作った3Dデータのエラー確認

3Dデータを作っても一部のエッジが壊れていたり、法線が反転していたりしてデータとして矛盾が出ていることがあります。
先に言ってしまうと、データの一部がおかしくなっていても、今のスライサーは強引に読み込んでくれるので問題はありません。

それでも調べたい時はMiniMagicsを使います。
インストールして、ライセンスの申請をし、キーファイルを読み込ませれば使えるようになります。
そして、新規シーンを選び、ドラッグ&ドロップでパーツを読み込ませ、エラー検証を選びます。
エラーが出た場合、修正をしたいところですが、無料利用のMiniMagicsではできなくなっています。
なので、出てきたエラーを元に3Dソフトに戻り修正をします。

と言っても、やはり今のスライサーならここまでしなくてよいでしょう。