しばらくFuson360からも3Dプリンタからも離れていたので、リハビリとしてスカルプトでスウェプトヒルトレイピアを作りました。数日後からまた忙しくなるのですが…。
カテゴリー: 作例
練習5
最近3DCADばっかりだったので勘を戻すためにスカルプト。
吸盤は諦めました。
練習4
某ゲームのウォーラス風です。
ミラーや寸法のミスが多かったため小手先の修正がいっぱいしてあります。
練習2
最近はある古いロボットゲームのロボットを、らしくすることで練習をしています。
元はヤクトウォーカーです。
レンダリング練習
レンダリングで良い感じにならないかとデータを作ってはレンダリングという事をしています。
パンドラなんとかのクルツィなのですが、なんか違うんですよねえ。
ちなみに後は手を抜いてます。
Fusion360 他のデータを取り込む
Fusion360では別のデータを取り込むことができます。
やり方は簡単で、今開いているデータに対し、追加したいデータパネルのデータをドラッグ&ドロップするだけです。
ただし、今開いているデータの最新の状態を保存しておかねばなりません。
以前のロボに太刀を追加した図
取り込んだ時点では、取り込んだデータと元のデータがリンクしており、元のデータが更新されると取り込んだ先でも更新するか訊くようになります。
煩わしい時はリンクを解除しておきましょう。
キャタピラ
作るの大変ですね。
ミラーやパターンなどだけでなくコピー移動も使わなければ大変です。
さらにリアルに履帯のたるみなども表現しようとするとさらに大変です。
というかスカルプトをベースにしたほうがいいかもしれません。
モーションスタディで動かした
モーションスタディだと100フレームしかないので長いものは作れません。
かといってアニメーションワークスペースは使いにくく、Fusion360でアニメを作るのはいささか大変です。
こういうのは何とか作れました。
ボディの向きに注意しないと
ボディの向きを考えず、てきとうに作っていること、
太刀なのですが刃の向きが逆ですね。
スケッチを調整すればいくらでも修正が効くと思いがちですが、その結果押し出しのプロファイルが消失したり、リンク線がおかしくなったり、そもそも大幅にスケッチが崩れて寸法変更が効かないなど問題が起きることがあります。
前後左右の向きが違う程度ならばミラーで対応できます。
または、スケッチを新たに作り、プロジェクトでリンクを作った後、リンクを解除し移動させる…などなど。
作業中、視野が狭くならないように気を付けましょう。
バグを利用して作る
バグの多いFusion360ですが、たまにバグでこういう良い感じのが出来上がります。
とはいえ再現性の問題があるのでいつもいつもこういうのができるとは限らないのですが。
上記のなら外見で黒に塗りつぶしスケッチを拘束しなければ再現できるでしょう。