Fusion360 スプラインを完全拘束する

スプラインの線分も完全拘束ができます。
ただし、スプラインに限って言えば完全拘束しないほうがいい場面もあります。
がちがちに寸法を入れてしまうと編集がしにくくなるのです。
もちろん寸法のリンクや拘束をうまく使えば問題なく完全拘束にすることは可能です。


このように点の位置にまでしっかり寸法入れ、ハンドルの部分も角度や長さの寸法を入れれば完全拘束になります。
この場合は寸法や拘束でしっかり寸法や位置が連動するので再編集も問題ありません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA