同じ寸法を毎回入力していては効率が悪いです。ひとつずれたら全部修正なんてのも嫌になりますよね。
この寸法入力のこの時に他の寸法をクリックすることで文字記号として入力ができます。
寸法入力時に計算式も入れることができ、さらに文字記号は代入文字としても振舞うので、他の寸法を変えると連動して変わらせることもできます。
この時赤字が出るのは、計算として成立していない、もしくは解がマイナスの値になってしまっているなどです。
値を確定するとfxと頭につきます。これが代入文字を使っている証です。
ちなみに被駆動寸法(括弧が付いている寸法)を参照していると、寸法が変わっても代入文字の値が変動しないので寸法が合わなくなります。
被駆動寸法は代入しないようにしましょう。